外資系企業で求められる英語力はどれくらい?

職位によって異なる要求度

一口に外資系企業と言っても、あなたがスタッフレベルなのか、または部下を10人、20人と束ねる管理職レベルなのかによって求められる英語力は大きく異なります。
スタッフレベルであれば、ますは面接を突破できる英語力が必要ですが、面接で聞かれることはある程度決まってきますので、こちらは事前の準備次第で乗り切れるでしょう。また上司が外国人だった場合は、業務報告を行える程度の英語力が必要ですが、上司だってあなたがネイティブでないことは理解していますから、流暢でなくとも要点を押さえて論理的に話ができれば問題ありません。話し方よりも、話す内容や順序が大切ですね。それに外資系企業とはいえ、社内外ともに日々接する人の多くは日本人でしょうから、英語をそこまで重たく捉える必要はありません。

一気にハードルが上がる管理職レベル

管理職レベルになると話は変わり、求められる英語のレベルは一気に上がります。管理職となれば実務担当者が解決できない複雑な案件をサポートすることになるでしょう。そうすると、本国から送り込まれた役員クラスの外国人に込み入った話をしなければなりませんし、職種によっては取引先の外国人を相手にプレゼンテーションを行い、交渉事を任される場面もしばしば。時にビジネス英語のみならず、お客様との会食で世界経済や文化的なトピックへと話題が広がり、付け焼刃の英語力ではどうにもできない領域に達します。
このように外資系企業で求められる英語力と言っても、あなたが就く職位によって実態は大きく異なるのです。スタッフレベルから管理職レベルへと、英語力もビジネススキルも徐々に高めていきたいものですね。

外資系の求人の傾向を探るうえで、大手の転職サイトを利用しながら、求められる人物像をチェックすることが有効です。

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